まずは1年間かけて追求したい「テーマ」を決め、それに沿った活動内容を探して、あるいは自分で考えて、組み合わせるという決め方が一般的です。長期性という観点から海外に渡航する学生が多いですが、国内で活動する学生もいます。自分なりの新しいFLY Programのかたちを作っていってください!
定員は若干名としており、プログラム開始からこれまで、毎年10名前後の学生が採用されています。
FLY Programに採用されると、申請に応じて最大50万円の活動支援金の支給を受けることができます。また、活動の一部期間をアルバイトなどの資金調達のためにあてることも珍しくありません。アルバイトなどを通じた社会経験もまた、皆さんを一回り成長させてくれるでしょう。
なお、特別休学中の1年間は学費はかかりません。
学内のサークル活動への参加は自由です。国内にいる期間はサークルにも参加していて、復学後“2年目”扱いで引き続き活動する学生もいれば、復学時に1年生として新たにサークルに入る学生もいます。
周りの友人より1年卒業が遅れることには不安を感じるかもしれませんが、この機会を逃してしまうと“自分のやりたいことに思いっきり取り組める1年間“はなかなか得られません。むしろ、1年を費やす価値のある活動ができるかどうかが、あなた自身の計画にかかっているとも言えるのです。
参加可能です。合格発表から申請期日までの期間に余裕があるので、ぜひ自分がしてみたい活動をじっくり考えてみてください。
事前申請を行った場合でも必ず本申請をしなければいけないわけではありません。また、本申請の審査の後に採用決定通知を受け取っても、休学の手続を取るまでは辞退することは可能です。「こんな活動がしてみたい」というイメージがあれば、気軽に応募してみてください。