2024年3月から4月にかけ、2024年度の合格者を対象に行われるFLY Program 10期生の募集日程は下記のとおりを予定しています。
(今後変更となる可能性もありますので、随時最新の情報を確認してください。)
入試合格者 2024年3月22日(金)までに下記formsに所定様式の事前申請書を提出すること。
<提出先URL>https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScw4xCLD1Djs5-xW596GSm6Xer6Vgvu6kohLPo0JUckj-CxNQ/viewform?fbzx=5530877684659011131
※入学手続期間後については、下記の担当までお問い合わせください。
FLY Program 運営委員会事務局
(教養学部等学生支援課学生支援チーム)
03-5454-6079
fly-program.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
場所:駒場キャンパス 21KOMCEE West 3階 K303教室 https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_55_j.html
FLY Programについて質疑応答の場を設けます。
採用を希望するがやむを得ない理由で出席できない場合、上記の担当チームまでお問い合わせください。
日時:2024年3月26日(火)〜4月3日(水)
提出先:2024年3月25日(月)の参加説明会にてお伝えします。
日時:2024年4月10日(水)〜4月18日(木)
※具体的な日時・場所については、対象者に別途お知らせします。
日時:2024年4月19日(金)(予定)
日時:2023年4月22日(月)〜4月26日(金)各日 10:00〜16:00(土日除く)
受付:教養学部等教務課前期課程チーム(駒場キャンパス・アドミニストレーション棟1階3番窓口)
日時:2024年4月23日(火)(予定)
場所:(駒場キャンパス内;詳細未定)
日時:2024年5月下旬~6月上旬(予定)
場所:(駒場キャンパス内;詳細未定)
FLY Program への参加を検討している方は、活動計画を記載した「事前申請書」を提出してください。
3月22日(金)以降の申請については、電話またはe-mailにて上記担当までお問い合わせのうえ、指定の方法でご提出ください。
※事前申請を行った場合でも、入学後に本申請を行わなければ、申請を取りやめたものとみなします。
> 事前申請書様式
> (※別シートにある記入例を参考にしてください。)
FLY Programに関する説明会を開催します。事前申請書を提出した方で、引き続きFLY Programへの参加を希望する(本申請を行う)場合、必ず出席してください。
この説明会では、プログラムの概要・目的・趣旨・今後のスケジュールや必要な手続きについて、担当教員や担当の事務職員から説明を行います。また、日程が合えば、前回の参加学生(9期生)から体験談をお話しすることを予定しています。この場でFLY Programに関する質問を受け付けますので、不明な点があればこの機会に確認してください。
(やむを得ない事情により説明会に出席できない場合、電話またはe-mailにて上記担当チームまでご相談ください。)
本申請は、書類審査と面談による選考を行ううえでの判断材料となりますので、長期的な観点での活動のテーマとその動機や目的と、それに基づく具体的で実現可能性の高い計画や方法を、経費確保の見通しを立てて、記入してください。
本申請書の様式・記入例は下記よりダウンロードできます。必要事項を記入し、参加説明会で説明のあった提出先へ提出してください。
> 本申請書様式
担当教員と、書類審査を行った結果に基づき、質問や確認を要する点をお聞きします。
事前申請・本申請から面談までにしばらく時間がありますので、面談までに少しでも実現可能性が高い計画となるよう、継続的に計画の詳細を立案し、具体的な活動内容について調べておくことを推奨します。
また、申請内の活動の旅程・方法・資金調達の計画が、予定通りにならなかった場合の計画をお聞きする場合もありますので、代替案の準備もお願いします。
FLY Programの採用者は、初年次特別休学制度を使用して特別休学を取得することになります。特別休学願の様式は、駒場キャンパス・アドミニストレーション棟1階3番窓口(教務課前期課程チーム)で配付しています(窓口の受付時間は平日10:00-16:00です)。また、下記よりダウンロードできます。
> 特別休学願様式
(この特別休学願を提出し受理されることで、正式にFLY Programの採用者(10期生)となります。)
採用者を対象に、1年間の活動についての説明会を行います。採用者は必ず出席してください。
この説明会では、安全管理の観点から、保険やアシスタンスサービスの利用について説明を行います。その他、活動中における大学との連絡方法、具体的な活動を始めるにあたっての準備(ブラッシュアップを含む)のスケジュールや留意点をお伝えすることとなります。
上述の面接の終了時、「活動計画等修正確約書」に署名していただきます。
これは、採用決定後に担当教員からの助言をうけながら、活動計画をブラッシュアップする作業です。最終的に担当教員から完成した活動計画書についての承認を得て、実際に活動開始となります。5月7日(火)~5月24日(金)には、ブラッシュアップのための面談を実施します。
壮行会では、10期生として採用された方にそれぞれの計画概要と抱負を発表してもらいます。また報告会の後に9期以前のFLY修了生・9期生・関係教員の交流会を開催予定です。
この壮行会・交流会には、必ず出席してください。
活動開始
FLY Program への参加を申請するということは、審査を受けるとともに、申請者が改めてFLY Programの目的や趣旨を十分理解していることを確認し、1年間の活動のイメージを担当教員らからのアドバイスを受けながら、計画を具体化させるためにブラッシュアップを行うこととも言えます。
ご自身が作成した本申請書をもとに、担当教員から様々な視点でアドバイスを受け、計画の修正を繰り返しながら、活動を充実させるための準備を行うこととなります。
申請から採用までの期間は大変短いものとなりますので、なるべく早い事前準備が必要です。
審査の過程においては、申請者の活動のテーマや目的、取り組みに対する姿勢を考慮し、1年間の「自主活動」が、より充実したものになるよう必要に応じてサポートをします。
3月から4月にかけては、様々な手続き等が必要なため、スケジュールを組み立てることも容易ではないかと思いますが、申請者自身の活動の目的を明確にしつつ、担当教員からの助言を受け、計画を具体化させていく過程も「タフ」なものとなりますが、貴重な1年間を充実したものとするために、短い期間で十分な準備ができるよう心掛けてください。